「澎湖を思い出し、感じる旅」第7天(2023/1/23)

盆栽
盆栽

いや寝すぎて逆に具合悪いわ

本日は初二、やはりほとんどの店は閉まっている。

とりあえず、街中を回りつつまだ行けていない澎湖天后宮で手を合わせに。

平安橋もくぐってきました。今年は無敵だな。

中にはすでに米龜ができあがっていた。澎湖の春節って感じ。
ここから元宵節に向けてどんどん盛り上がっていく、それを今年も体感できるんだ。
それだけで来てよかった。

いったん外出たなら、ついでに西衛宸威殿もまだ行ってないので挨拶しに行こうということで

相変わらず廟中心にお送りしております。

いったん帰宅して、食事。コンビニ。

いやでも、カップ麺でも當歸味を選ばせてください、台湾ですから。

お腹を満たしたら、今日は湖西方面の廟ラッシュとなります。

行ったのは、東衛天后宮、成功天軍殿、東石泰靈殿、西溪北極殿、紅蘿北極殿、青螺真武殿、白坑玉聖殿、湖西天后宮、湖東聖帝廟。

せっかくなので、ちょっと軽く解説すると天后宮という名前の廟は、媽祖を祀っている廟。
北極殿は前にも書いた通り玄天上帝(真武大帝)を祀っている廟。
じゃあ、真武殿ってなったら、北極殿と同様、玄天上帝(真武大帝)を祀っている廟となります。
玉とつく廟は、道教の最高神である玉皇大帝(天公)を祀っている可能性が高い。
聖帝廟は、三国志の関羽で有名な文衡聖帝(關聖帝君)を祀っている廟で、關帝廟みたいな名前の場合も同じ可能性が高い。
天軍殿泰靈殿王爺が主神だったが、王爺を祀っている廟でわかりやすいのは〇王廟みたいな、〇に姓が入るような名前のはわかりやすい。

道中、ちょこちょこオブジェなども撮りながら。

リアルすぎてキモイパターン。
こういうリアルすぎてキモイオブジェ、けっこうたくさんあるんよな。

台湾の国内幸福度調査で毎年上位に食い込む澎湖縣です。自分もそうだと思う。

廟には餌付けされたすずめが大量に。

中国語で、すずめのこと麻雀て言います。じゃあ、マージャンは?→麻將
これって、日本に言葉が伝わるプロセス上の誤植なのかな。

行く予定の廟をすべて回ったので帰路へ。

友人と喋りに再度出かける。

20時まで話し込んでしまった。

飯を買って帰宅。
たまたまだが、美味しい店を見つけてしまった。

麻辣鴨血臭豆腐、雞絲飯。めっちゃ美味いやんけ。
ここ数日もずっと開いてた店で気になってたけど、行けてなかった店。
もっと早く行けばよかった!多分また行くと思う!

明日は友達と夜ご飯食べに行くことになった。
幸せの島、毎日を楽しみに生きよう!虹を掴もう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。