「澎湖を思い出し、感じる旅」第5天(2023/1/21)

※今日はあまり出かけなかった上、ほぼ廟しか行ってないです。

本日は除夕。旧正月の大晦日である。
外では数十分おきに、どこからか爆竹の音が聞こえる。
爆竹の音は聞こえるが人はあまり見かけない。
爆竹が自然発火してるのかな。

まず街中へ向かったが、一部をのぞき店はほとんど閉まっていた。
開いている店は激混み。

とりあえずまだ行けていなかった天后宮へ行ったが、門が閉まっていた。

旧正月前だからしょうがない。また後日手を合わせに来よう。

水仙宮も修繕中。街中の廟は修繕中が多いね。

南甲海靈殿で手を合わせ、その後飯屋を探すがてら、文澳へ。

祖師廟。前回紹介した清水宮と同じく、祖師を祀っている廟。

この廟の横に何店舗かある(先日紹介した老夫子もここにある)がどこもやっていない。

とりあえず、飯抜きで湖西の西側を探索スタート。

まずは中寮代天宮から。

中西(西寮と中寮)はあまり来ない地域なので、この廟来るのにちょっと道に迷うんだよなあ。
FBで、紅包を配ってるので自由に持って行ってくださいってなってたけど見つけることができなかった。
まあ、あったとて勝手に持ってくるのもなんとなくどうなのって思っちゃうけど。

続いて、沙港。

左から天后宮、廣聖殿、そしておなじみの北極殿。

右2か所も門が開いておらず手を合わせることができなかった。
除夕だからかな。

沙港もあまり来る機会のない地域なので、結構道に迷った。
困ったときのgoogle先生。台湾来る前にeSIM入れておいてよかったぜ。

Dual SIMになるとこんな感じに。今は旅行って方使ってます。

続いて、鼎灣へ。

農業の神様を祀った廟。沖縄でも一時期ここの帽子を被ってたこともある。

なんか、、、書いてて思うけど、だんだん廟巡りの日記になって来てるような。
明日以降もう少し目的を明確にして計画を立てないとな。。

話が脱線しましたが、鼎灣から西に抜けるとそこは潭邊。

周りにまあまあ人がいてわちゃわちゃしていた。

ここの主神は哪吒三太子。若者が集まりそうな廟である。

4年間澎湖いて、この潭邊はなんとなく若者の活気があるというか、若干の輩感があるというか、いい意味でも悪い意味でもパワーがある人たちが集まる印象がある。

そんな人たちがちょうど俺が来たときに爆竹やってました。

続いて許家に行ったときこれを見かけた。

これがあるってことは近々繞境があるということ。真靈殿の建て替えを祝う練り歩きか。

FBで調べても日程が見つけられなかったので、付近の廟をみるとこれが。

どうやら2月11日に行われるらしい。2月11日はもう俺いない。
チクショー。

後々調べたらFBにも。

はあ~あ見たかったな。

今年は武轎踩街もないようだし、タイミングがちょっと残念だったな。

気を取り直して許家へ。

建て替わってきれいになってますね。
こちらにも挨拶してきました。

今日は大晦日だし、あまり動き回るのもどうかと思ってきたくらいで、いったん家に戻る。

昼は再び讚哥にお世話になり、夜はもうコンビニしかないよね、開いてないし。

まあ今日は無理せずこんなんでいいでしょう。

よいお年を!

明日は演劇見てきます!多分並ばないとみられないので寝坊しないように気を付けます!

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