「澎湖を思い出し、感じる旅」第3天(2023/1/19)

結局起きたのは12時。

寒いのが微妙にダメージになっている気がする。
本当に油断した。

とりあえず飯を食べよう。

まずは、讚哥で腹ごしらえ。

こちらの店は観光客にも地元民にも優しい店で、年中ほぼ無休、旧正月期間もやっているし、店閉まるのが早い澎湖でも21時以降でもやってることがあるのでよく利用させていただいていた。

写真の料理は排骨飯と味噌湯。
これもまた懐かしい味であった。

ティッシュは取りにいくスタイル。

このお店は城隍廟の向かいに位置するが、城隍廟は工事中であった。

まだ澎湖に来てから神様に手を合わせに行ってないことに気づいた。
ただ、久々すぎていろいろ躊躇している部分はある。
なにか、日本に戻って自分の消極的な部分がまたずいぶんと強調されてしまった気がする。

気持ちを立て直していかないと。

とりあえず、今日は天気が昨日よりは良いので昨日夜行った觀音亭にまた行ってみることに。

途中、ビールの販売所があることを思い出し、澎湖限定ビールを直接買ってやろうと思い立ち寄る。

無事ゲット。
むしろ、どこ行っても見つけられなかったしここに来ないと買えないんじゃなかろうか。

このビールは今晩いただくとしよう。

再び觀音亭へ。

天気が良いがやはり横殴りの風。早く止んでくれないかなあ。

こんなのあったっけ。いろいろマイチェンが多いなー。

觀音亭も直し中ですね。今年は亀作らないのかな。

なんだか廟は直してるところが多い印象。
とりあえず、街中は離れて少しずつ離れた場所を巡ることにした。

まず向かったのは、案山。ここには、特に店や知り合いに会うわけではなく、北極殿という廟の様子を見に行くことにした。

北極殿とは、北極星の神である玄天上帝/真武大帝を祀る廟で、漁業の盛んな澎湖では台湾本島に比べて祀っている割合が多い印象。

ここが自分にとっての澎湖初詣となった。

手を合わせて神様に挨拶、帰り際に外観を撮った。

やはり、神聖な場所であるので久しぶりだったこともあり緊張があった。

以前は、澎湖の廟100か所巡りなどもやっていたのだが、なかなか気持ちを戻していくのに時間がかかりそうだ。

その後数か所の廟を回り、ガソリンを補充し、寒いのでいったん帰宅。

気づいたら爆睡してしまい、起きたのが19時。
私はいったい何をやっているんだ。

とりあえず、夜ご飯を食べに街中へ。

四川席抄手。ここで、抄手を食べずに毎回頼むのは麻婆豆腐燴飯。
こちらは、味が変わった案件で、初めて食べた10年前から比べると味が着実に変わってきていて、今回もまた味が変わった?といった感じ。

とはいえ、結局定期的に食べに来てしまうのだから美味いのだろう。

前は担々麵ってなかった気がするので気になる。次来たときはそれを食べてみよう。

さすがにこのままだと寒さにやられてしまうため、ネックウォーマーでも買いに近くの服屋へ。

NET。台湾のユニクロみたいな感じですかね。

初めて入る。ネックウォーマーない。すぐ出る。以上。

その後、知り合いの店を何軒かのぞきこんだが、あいにく不在のようだったので帰宅。

ちょっとだけ晩酌して寝ます。

天氣預報によると、22日、23日は風が弱まるらしい。
そこらへん狙って遠出やな。待ってろ、美東芳の牛肉麺よ。

なんかだんだん食べ歩きのブログ化しそうで怖い。

旧正月は開いていないお店が多いのでどうしましょうかね、作戦立てておかないと。
(多分また讚哥とかになりそうな予感)

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